今日は「2019年度の一橋大学の数学４番」をご紹介します。内接円と外接円と面積の最大値を絡めた標準的な良問だと思います。よかったらチャレンジしてみてください。




初めての方、はじめまして。学習村のフミと申します。
初めてではない方、いつもありがとうございます。


【今日の問題を解く前にひとこと】範囲は数学Ⅱ、内接円と外接円、接することから式を立てて、あとは計算するだけです。式を立てるまでに少し時間がかかるかもしれません。大学への数学によると、計算力で差がつく問題で、制限時間は30分の標準問題。



【自分のスタイルと注意点】自分はあまり、美しい数学へのこだわりはそれほどなく、たいてい泥臭く解いています。一番のこだわりは、自分自身がよく理解できるような筋道をたどること。自分が理解できないならば、模範解答でさえ捨て、多少間違っていても自分にとって分かりやすい解答がベストだと信じています。そのせいで減点されても後悔はありません。ここで紹介するものは模範解答というレベルまでは引き上げてもおらず、下書きレベルです。ただ下書きレベルだからこそ、模範解答にはない思考の流れも見えるのではないかなと思います。いろいろな解き方があって、その一つではありますが、誰かの参考になればいいかなと思います。


①問題および模範解答のPDFはコチラ（他サイト）にあります。
②パスナビがおススメです。旺文社の「全国大学入試問題正解」と同じです。最新のはまだないかもしれませんが。☟



【iPadのアプリのGoodnote5を使用】初めての使用です。ご覧の通り、図形を自動で補正してくれる機能はありがたいです。手書きの文字を検索してくれるのもうれしい機能。つい最近、以前読んだ本のまとめがどのノートに書いてあるか探し出せずに、また本の入手して読み直さねばならなかったことがあったので、なおさら。






PS

今日は、初めてiPadアプリのGoodnote5を使用してみました。アマゾンの請求はすぐわかるのですが、iPadアプリの請求は、時間差があるので、微妙に不安にさせてくれます。ま、そんなことを思う人も、少ないのかもしれませんが。ただこのアプリに関しては、多くの個人塾の経営者の方がおススメしていたので、1～2ヵ月ほど、他に代用できる無料アプリはないかと迷っていたのですが、とうとう購入してみました。けっこう、ちょっとしたものでも買うのに、元は取れるのか、本当に必要なのか、いろいろ考えてしまいます。



一昨日の水量。

昨日の水量。増えています。

一宮市にも、ジャンボタニシの卵が発生しております。不気味・・・。


今日は、こんなところで。