今日は、九州大学の2019年度の理系数学2番です。
国公立の問題のなかでは、落とせない問題ですが、定期テスト・模試対策になると思います。
2番目の式の引き算のところは注意してください。
引いたときに、次数が下がる可能性があるので、言及しておくといいでしょう。
ちょっと気になるのは、2以下の示し方です。不等式をうまく使うと、そう示せるのかなぁ。
ま、高々2次ということを確認してから、f、gを求めるというよくある流れですね。
この記事を書いた人:岡村文昭
【自己紹介】学習村代表。思考力&実力アップのための自立型個別指導塾。
【対象】高校生・中学生・小学生
【対象科目】英数物化
【方針】入試当日点や模試などでの得点アップを目指す
【経歴】一宮西高校⇒京都大学農学部。テレビのコメンテーターの玉川徹さんと同じ学科。塾との関わりは、岩崎京子さんが五輪で金メダルを取った1992年あたりから。
【趣味】歌・数学・英語・軽登山【好きな歌手】Nat King Cole、山下達郎
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