定期テスト対策はしないのがベストに決まっていると考えています。特に、中学生でありがちなのが、定期テスト対策なのだが、中学の定期テストは1年分の5分の1だ。高校入試では15分の1の学習量である。たった1年の5分の1の学習量の勉強計画を自分でたてられないようで、大
学習村
ワンクッション計画学習~その先を夢見て叶える学習法
YouTube Twitter 本居宣長さんの勉強法 どうもおはようございます。学習村のフミ先生です。ちょっと思いついたので、書いてみます。思いついたというか、自分が実践していることにはこういう側面があるなと気づいたといったほうが正確です。勉強して
指導方法の原点5~宇宙が好きだったけれど、中学物理がとっつきにくかった
高校物理では苦い思い出がある。今でいうセンター試験で大失敗したことがある。まず本番での信じられないミスとこだわりすぎ。本番で1+1=1になっていたことがあった。普段したことのないミスがおこってしまった。物理では(1)からの続きの問題が多いので、後の問題を
指導方法の原点4~地理嫌い、歴史は江戸時代の前半まで、以降ノータッチ。
高校時の勉強で、ダメだったところの一つ。興味のないところは全然しない。そのおかげで、高校の最初のテストで赤点を3つもとってしまった。結果としては、戦略的にそれがよかったのかどうなのかはわからない。けれども、ふりかえると、やっておけばよかったかなと思う。ち
指導方法の原点3~国語は暗記していた
国語は本当に苦手意識を持っていた。ただうかつにこの話をすると、「僕も1だったんですよ~」というときもあって、あまりそう言ってはいけないとも思う。中学生のときの評定はずっと5だったからだ。ただし、その5の中身はひどい。国語の読解問題を全部暗記して、試験にの
指導方法の原点2~英語の予習はずいぶんした。
高校の頃の英語の予習は、よくしたと思う。最低でも2時間ぐらいはかかったかな。調べていると、寄り道が多くなるので、自然とそうなるんだよね。でもそれでよかったのは、それで英語の学習はほぼ終わってしまったことだ。英語のテスト勉強は、そのおかげであまり必要はなかっ
指導方法の原点1~数学の授業についていけなかった
指導方法の原点になった「学校の授業ってなくてもいいよね」にまつわる体験談。
数学の予習と復習、どっちが大切?
予習とか復習とかは、授業を中心にした考え方ですね。最終的なゴールは「身につく」ということですよね。だから、身につくためには、という視点で見ていきましょう。もしも予習をしないと、授業についていけないとき、分からないまま先にってしまうことになります。後からま
昭和の参考書・平成の参考書・令和の参考書
昭和生まれの私は、子どもの頃、明治生まれの人を遠い人と感じていたけれど私も、昭和・平成・令和と、そんな遠い人の仲間入りするほどになりました。今日は、昭和の頃の参考書と今の参考書の違いについて少しお話したいと思います。まず私見。授業で習うことは、教科書や参
受ける必要もないのに、夏期講習を受ける前に。
夏は新しいことじゃなくて、1学期に使った問題集を復習しましょう。それが完璧ならば、いいのですが、けっこう忘れているのではないでしょうか?私は個別指導に長く携わってきていますが、その指導経験の中でも、すごく伸びることがあるのは復習を徹底させた場合です。例えば